一:第二弾の制作コンセプト
第二弾は
①黒界を登場させること
②妖界の国を主軸にすること
ここをメインに組み立てました。
しばらく妖界の国を主な舞台として物語は続きます。
また物語の全体構成ですが、前作大正祓魔伝と同様に第八弾で終わりを迎える予定です。
本編(全八弾9+外伝をいくつか挟む予定となっております。
二:キャラクター別:デザインについて
こちらでは、導入部分として簡単に各キャラクターについてお話しています。
■ツクヨミ

紅月焔緋たちを今回の舞台「闇の世界」へ送り届ける役目として登場しています。
ゲーム「女神転生」シリーズから着想を得て名付けましたが、キャラデザインとしては取り入れていません。
■影知禍将ベリアル

神凰滅魔伝の中で2人目の男性キャラです。
悪者感でるようにと悩みながら作成したキャラです。
今回は物語の構成上、男性キャラが少な目になる予定です。
■雪月華

第一弾の紅天狗姫と対を成すようなキャラとして描きました。
雪女が元ですが、静けさと舞の華やかさをミックスしたイメージで名前を付けました。
三:イラスト制作の過程
「イラスト仮置き場」にて公開してきたラフなどを、一部ですがキャラごとに掲載しております。
■ツクヨミ

「ツクヨミ」は他のキャラとのつながりも考えて名付けました。
①:光の玉を握るイメージとして描き始めました。
②:①を引き継ぎその流れのまま描き進めてましたが、ここでしばし止まりました。
③:「道」を作るイメージを表現するため、ポーズを変えました。
④:神秘的な雰囲気を模索しつつ衣装などを描き加えていきました。
⑤:④の段階で右足の表現で悩み、アドバイスいただきました。そのおかげで、より自然に見えるようになったのではと思います。
⑥:第一弾の天詠こよみの流れを汲み、背景模様付きです。
■影知禍将ベリアル

名前に「知」とあるように知的寄りのキャラとして作成しました。
①:今回の「カギ」となるアイテムを考慮し、このポーズに決定しました。
②知的さと悪寄りの表現で悩みながら衣装を描き進めてました。足の装備は、この段階では龍をイメージしています。
③大まかなデザインが固まりつつあるも一部思うように描けず苦戦していました。
④体の前の部分についてどうにもうまく描けず、ツクヨミの時と同様にアドバイスをいただきました。
⑤最終的に重心をさらに落とし、左足の存在感の足しました。
⑥黒界の将軍ということで、黒い意志が渦巻く中に赤い色が不気味に光るイメージを背景に入れました。
■雪月華

妖界の中で融和を掲げるキャラとして描きました。ベースは雪女です。
①:扇子を持ち優雅に舞うというイメージでポーズを形作りました。
②:雪女風の冷たい雰囲気を主として形作っている途中です。
③:氷を表現したくて髪を凍らせようと、髪の先端をとがらせてます。
④:凍らせる表現をあきらめ、髪型を大きく変えました。
⑤:扇子が非常に難しかったのですが、どうにか形にはなりました。
⑥:イラストの雰囲気に合わせ、大気を揺るがし吹雪を起こしているようなイメージとして背景を作成しました。
四:完成したシール&制作の気づき
こちらでは完成したシール画像とイラストなどにまつわるお話を載せています。
各キャラ「①シール画像2点 ②白版 ③裏書」という構成になっています。
■ツクヨミ


素材はホログラムレインボーです。左上の球体から広がる光のきらきら感を表現するためにこの素材としました。
同系統の素材、ヘアラインシルバーよりもきらきら感強めな気がします。


今回はサンプル依頼する時間的余裕がなかったのですが、思い通りに印刷に出てくれました。
■叡知禍将ベリアル


素材は角プリズムです。
ベリアルのみ透明シールが付属します。理由は
①キャライラストだけを表示したい
②透明シールのイラストに注目してほしい
が主なところです。この「鍵」が後に大きく関わってきます。


背景に白版は引いていませんが、黒をメインで配置したためプリズム感はある程度抑えられていると思います。
■雪月華


素材は角プリズムです。吹雪を巻き起こしているイメージで作成したため、プリズムの表現はかなり少ないです。


背景部分、拡大するとかなり細かいのですが、いざシール化したらイメージ通りの完成度でした。
五:次弾予告
第三弾は、引き続き妖界がメイン舞台となります。
妖界の国を主軸として描いていく予定です。


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