2024年4月日~21日の2日間デザインフェスタギャラリー原宿にて大正祓魔伝完結記念展をやりました。
こちらではその展示内容をメインとして掲載しております。
雰囲気だけでも楽しんでいただけると嬉しいです。
店内マップ
※デザインフェスタギャラリーさんより画像お借りしました。
場所はここの真ん中あたりにある1-Fです。入り口付近なので見つけやすい場所でした。
とはいえ、このデザインフェスタギャラリーさん自体がeastとwestの2つあるのと入り口もいくつかあるので初めての方はちょっとわかりづらいかと思います。自分は最初迷いました。
1F左下メインエントランスとあるところがこのピンクのところです。
派手派手なのですぐわかります。
先ほどのマップの1-F部分です。下の出入り口から出ると上の画像のピンクのところに出ます。
便宜上「左・上・右・下」としましてぐるっと順番に展示内容をお伝えします。
全体像
左のテーブルのところでシールなど販売してました。なんとなく椅子2つ用意したのですがほぼ立ちっぱなしでどちらもほとんど使いませんでした。人が全くいない時にちょっと座るみたいな感じでした。
展示会場全体です。広さとしては10畳くらいみたいです。ちょうどよい広さに感じました。これ以上広いと点数増やして飾るの大変だし、逆に狭いとちょっと減らさなければならないので。
左手に大正祓魔伝第一弾~第八弾、右手にはご参加いただいたクリエイター様のイラストを中心に飾っています。
まん中の机はなんとなくおいてみました。交換会にも使っていただけるかなと。
向かって右手のテーブルに販売品の見本などを設置してました。
マップ・左部分
ここからは最初の1-Fマップに倣って順番にご紹介していきます。まずは左部分から。左から出るとピンクのところに出ます。
両サイドに出入り口がありますので結構頻繁に人が行き来してました。
写真撮ったのは2日目の朝の10時半くらいです。開店前でないとゆっくり写真撮っていられないということに1日目が終わってから気づきました。
11時に開くのですが10時45分くらいからパラパラと外国人のお客さんが入ってきました。え?もう?って内心ちょっと焦りました。
こちらが今回お知らせ兼ねて作ったボードですね。左はパールフォト+ラミネート加工してます。右のシール貼付用ボードは折り曲げ加工を施してあるためラミネートしてません。折り畳むとその折り曲げ部分がゆがんだりするらしいです。本当は左の大きめのボードも折り畳み加工する予定だったのですが忘れてしまい大きいまま届きました。でもすごくきれいだったので結果的には良かった気がします。
入れ物がないので持ち運び時はプチプチにくるんで手で持ち歩いてました。めちゃくちゃ強風の日にこれを運ぶことになったのですが、あまりの風の強さにバキッと折れやしないかとひやひやしました。
このボードデザインは急いで作ったわりにはうまくできたのではと自分では思ってます。上下で色を変えていますがこのデザインにしたのは真ん中で折り曲げるというのを意識したのが発端でした。そこから聖魔みたいな色分けにしてしまえと。
パッと見下の方のイラストが全体的に若干小さめに見えるかもしれませんが、自分の描いたの以外はどれも全体としてのサイズはほぼ一緒です。
シール貼る前のボードの写真は撮り忘れました。届いたのが個展前日でしたので(そもそも依頼が遅い)気持ちがあたふたしてました。
この12枚のイラストは10㎝×10㎝なんですが、空いた隙間にどこでも展示できるよう特に場所を決めず作ったものでした。
前日(19日)手伝いに来てくださったまめ子先生とプロデューサーさんが一か所にまとめてすごくきれいに展示してくださいました。キャラのバランスとかもめっちゃ素敵。
マップ・上部分
ここは大正祓魔伝のメインとなる第一弾~第八弾の部分です。
全部がSNS公開済みだと面白くないかと思い第八弾・箔押用の縁達希と魔天神皇サタンのイラストは今回初です。
大きく違う点は、サタンは杖を持っていて達希は衣装が違うのとそれぞれ箔押デザインが載っているところですね。
上➀
プロフィールも載せた方がよいとのアドバイスをいただき簡単ではありますが併せて展示してみました。アーティストという表記は他の方の真似して場所柄かっこつけてみました。
実は最初は第一弾から全部飾る予定ではありませんでしたが、展示会場に沿って展示イラストをあれこれ考えているうちに「完結記念展なんだから本弾は全部載せるべきでは」と思うようになり試行錯誤の末このような形になりました。
こちらは20㎝×20㎝です。1つのイラストがだいたい10㎝弱なので96㎜シールみたいでいいかなと思ったのがこのサイズとした一番の理由です。
各弾にあるタイトルはその弾を一言で書くとこうかなと言葉を選んでみました。なかなか難しかったです。
第六弾から物語が佳境へ入るので是非大きいイラストでみていただきたいなということで大きめにしてます。
展示の仕方も物語の流れに沿った配置をしています。
先ほどの続きですが2体のサタンと蒼鳴、雪之丞は上下で対立構造をイメージしてます。
一方の姫華(ひとつ前の画像)は達希の事を助けようと必死になってあれこれ頑張った結果七弾の中で角プリ➔箔押と見た目が変化していきます。
背景色のついている左が角プリなのですがこちらは第一弾の衣装をもとに描いてます。その右隣りは箔押バージョンで衣装などすべて新規にデザインしました。衣装はいつもめちゃくちゃ悩みます。
上②
ここは八弾です。それぞれ下のイラスト(30㎝×30㎝)が最終的に上のイラスト(40㎝×40㎝)へと変化します。
ちらっと48㎝サイズも頭に浮かんだのですがさすがに大きすぎてやめました。
下が急いで戦地へ駆けつける最中をイメージしたセラフィムです。なんとなくの自分のイメージですがスピードを出したためところどころ透けてます。この時はまだ「大天使」セラフィムですが装備は既に羽に施されています。
上は戦地へ到着しサタンと対峙しているときのものです。羽についている装備が開くことで自身が属する天界と繋がり、そこから引っ張ってきた力をもって人界でも熾天使としての力を行使できるようにしています。
エフェクト部分が箔押デザインなのですが、シールの方はレインボーゴールドです。
今回のサタンは威厳が感じられるような雰囲気も出したいなと考えやや怖めな表現にしました。下の両手に光を集めた後に上の状態になります。
二本の杖を手にすることによりさらなる力を手にし名前も魔天神皇サタンと変化します。名前のことなどは8月のさん家祭り辺りでまたお知らせできるかなと思います。
箔押のデザインは展示用イラストの方は少しグラデーションがかっていますが、シールの方は金色です。
達希の衣装は結構悩みました。
下のイラストは戦国武将みたいなのを少しイメージしてます。また、上下のイラストで弓の持ち方を変えてます。以前弓の持ち方についてアドバイスをいただいたことがあるのですが、どちらも試した結果2パターンとも採用してしまえとこうなりました。
マスク=戦闘モードみたいなイメージで今回初めて達希にもマスクを装着させました。
ちなみに箔押部分のデザインは、ピンク箔となってます。
第八弾の箔押デザインについても記念展で公開しましたのでブログへも制作過程などを追記しました。
掲載個所はこちらです。
マップ・右部分
ここはクリエイター様に描いていただいたイラストが主なものになってます。
こちらのイラストは完結記念シールとして販売してます(通販は後日ご案内します)。
※えび天さんに描いていただいたアスタロトだけはえび天さんの作品に出張中です
ちなみに並びは左上が第一弾初期三種の並びです。ここの3人は崩せないのでそれを中心に他のイラストも並べてます。
結果として大き目のイラストの8枚中、上が達希側、下がサタン側となってます。
右➀
展示にあたっては悩んだ末名前なしの白背景で収めました。
雪之丞については背景含め一つの作品として展示した方がよりかっこいいと思いこのままにしてます。
その代わり冊子の方は背景無しバージョンで載せてます。
ここからは各クリエイター様のイラストを掲載していますがあえて文章は載せてません。
右②
えび天さんは私からの依頼という事でなくコラボということで他のクリエイター様とちょっと異なる形で展示させていただきました。
サタンの右腕である「魔将アスタロト」が激運守護天女シール作品にお邪魔しております。そのアスタロトが通常バージョンに加ええび天さんの手によりめちゃかっこよくパワーアップしました。そういったいきさつがありイラストが2点あります。
右③
諸事情によりイラストの大きさが均一ではありませんがより展示をきれいに観ていただけるよう苦心した結果とだけお伝えさせていただきます。
橘蒼鳴という右下のキャラにつきましては初日は展示していません。
なぜかというと完結記念シール全12種のうちこちらだけWシール風にしたためです。
右下の展示イラストはそのWシール風の2枚目となるため初日の展示は控えました。
右④
大変ありがたいことに4名様よりお祝いの色紙をいただきました。どれもすごく素敵で早くお見せしたいのをぐっとこらえてましたがようやくこの個展の会場にてお見せすることが出来ました。
素敵な色紙を本当にありがとうございました。
マップ・下部分
ここは販売品の紹介が主ですね。
私がいるところから離れたところに置いた方が見本など見ていただきやすいと思いこちらに配置しました。あとは左の方にアンケートがおいてあります。
見ていただいた方々からお声掛けいただく事も多かった不知火神楽激昂バージョンです「幻想演義」というシリーズの第一弾として登場させてます。
長らく居所のつかめなかった(第四弾のストーリー)サタンを発見し、怒りを抑えきれない神楽がifの世界の扉を開きサタン相手に無謀にも一人で戦いを仕掛けるという話になってます。イラストが描きたかっただけなのでストーリーは後付けです。
実はこのキャラだけでカラーパターンが4つあります。そのうちの黒と白背景は【番外】という枠でシール化もしていまして今回販売したバインダーついてます。作ったのは昨年末辺りですが公開せずこの日のために眠らせてました。裏書はサタンと戦っている場面をイメージして作ってるので戦闘色が強いです。
冊子には今まで発行してきたシールがほとんど載っていますのでご興味ある方はそちらもぜひご覧ください。
※裏書は載っていません
こちらは個展用に描いたイラストです。第八弾の達希を元に描き直していましてこちらも初公開となりました。
達希は後半特に険しい表情などが多かったので記念展に合わせて1枚笑顔のイラストを描こうと思いついたのが始まりです。
大まかな位置づけはサタンとの戦闘後。戦闘スタイルではないのでマスクと頭の飾りなどは外してますが代わりにトレードマークのリボンをちょっと豪華にしてみました。
こちらは昨年10月に描いた大正祓魔伝販売開始1周年記念イラストです。枠を付けてちょっと豪華にしてみました。
このイラストはいずれリメイク予定です。途中まではやっていたのですが色々忙しくなってしまいそのままになってました。
こちらは外伝其之壱の大天使セラフィムです。ベースは第三弾なのですが主に目を変え、左手にエフェクトを追加してます。
実はこの外伝其之壱の話が第八弾のサタンのその後にも少し関わってきています。ここを描いておいたおかげでサタンのその後がかなり描きやすくなりました。
外国人のお客さんが多数通られたので(通り抜けできる部屋になってます)写真撮影OKって英語でも書いておけばよかったとあとで後悔しました。
上の相関図は冊子に載せたイラストよりもちょっぴり豪華になってます。お手元に冊子がある方は見比べていただくとちょっと違うなというのはお判りいただけるかなと思います。
こちらは先にもちょっと書いたアンケートです。12キャラのうちどれがお好きですかという。
本当はもうちょいしっかりやりたかったのですがかなりギリギリで思いついたので準備不足となり、キャラごとのシール貼付も偏りが出てしまいました。
でもたくさん貼っていただけてやってよかったなと思います。
冊子とバインダーは初日分は割と早めに売り切れまして、2日目もバインダーは途中で無くなってしまいました。冊子は確か2、3冊くらい残りました。
思い付きで急遽印刷会社さんへ依頼したシール用ボードです。シールが目立つよう記念ボードに比べ背景色は60%程度に抑えています。
思いついたもののどうなるか心配でしたが、いざ始まってみると皆さん楽しそうに貼っていただけて準備しておいてよかったなと思った瞬間でした。貼り方にも個性が出ててそこも楽しいななんて思いながら2日間終わるまで合間合間に眺めてました。
また遠方の方からも貼ってほしいとお声掛けいただいたのもありで感激でした。
最後駆け込みで貼ってくださった方のも掲載すべく、自宅で再度撮り直しましたのでこちらが完成形となっております。
皆様ありがとうございました。
途中何度かこのボードの写真出てますが、こちらが一番最後に撮った写真です。
こうしてみると第二弾キャラ(上から二段目の三キャラ)はちょっと寂しいですね。
主人公の達希は圧倒的大人気でした。シリーズの中で一番最初に着手したイラストが達希なので嬉しいです。
あとは姫華、神楽、セラフィムと続いてます。神楽は激昂バージョンがすごく人気高かったようですね。
☆追記です
一つ大事なの忘れてました
当日私の席の反対側に良かったら何か一言でも書いてくださいと張り付けたノートを一冊置いてました。
まめ子先生が前日にこんな感じのすごくかわいいイラスト付きのメッセージをいれてくださっていたおかげでたくさんの方に書いていただくことが出来ました。中身を載せていいものかわからず掲載はしていませんがこのノートもずっと大事に保管しておこうと思います。
メッセージやイラストなどたくさん描いていただきましてありがとうございました!
展示物をすべて片づけたあとです。荷物の発送も終わったのでこの写真撮った後にすぐ帰りました。
がらーんとしているとちょっぴり寂しさも感じます。
一日目
ギャラリーは朝11時~20時までの営業時間で、事前準備が必要であれば10時から入れますとのことでした。
それがなぜか10時45分すぎてくるとだんだん外国人のお客さんがパラパラ入ってきたので時間の明確な区切りはどうもなさそうでした。
人も入ってきていたのであたふたしながら準備を終えると11時になってから一人二人と来ていただきあっという間ににぎやかになりました。商品購入いただく時などはかなりお待たせした方もいて申し訳なかったですが、みなさん辛抱強くお待ちいただけてすごく助かりました。
ちなみに開店してからの写真は全くありません。忙しくて隙を見て当日分売り切れポストをかろうじてするくらいが精一杯でした。
「来てくださった方々と記念に写真撮るのもいいと思いますよ」とアドバイスいただいていたのもすっぽり抜けてました。こんな機会そうそうないので大失敗ですね。
午後を中心に完結記念シールのトレードを皆さん輪になってやられてました。トレードしてもいいですか?と聞かれたのでもちろん大丈夫です!とお伝えしました。むしろたくさんやっていただきたい。
初日は人がいない時間帯というのはほとんどなかったように思います。夕方17時頃に落ち着いたかなという頃撤収の旨をXへポストし帰り支度を始めました。
ずっと立ちっぱなしで疲れはあったものの沢山の方に来ていただけてお話もできてすごく楽しい一日でした。しかも差し入れもたくさん。そのお気持ちがすごくありがたいです。
二日目
2日目は他でとても大きなイベントもあるし、事前にご連絡いただいていた団体様が来ていただくのは午後だから午前は暇だろうなと予想してました。
営業開始してからしばらくして以前の職場の先輩が来てくださり30分~1時間ほど近況のやり取りなどしたあとはシルコレさんでなく一般のお客様と話をさせていただく事がちらほらとありました。
もともと私の借りていたスペースは下記の画像の通り上下に通り道があります。そのため通り抜け目的の方も多かったのですが結構足を止めてみてくださる方もいらっしゃいました。
ビックリマンみたいなものですか?なんてところから会話が広がってというのが多かったです。シールイラストはある程度見てきたものの、素材違い的なのとかは全然詳しくないのでそこ掘り下げられたらどうしようとちょっとドキドキしました。
このような感じで、お昼過ぎまでは一般のお客さんとお話することが多かったです。
とある外国人の方から【第六弾・喪神の達希】のエフェクトにすごく興味を持っていただきいくつかご質問を受けました。同行されていた日本人の方が通訳してくださったのでどんなソフト使ったとかどうやって描いたとか説明したら「オオゥ!」となにやら納得したような反応をしていただいたのでひとまずほっとしました。こういう時って直接自分でお伝え出来ないのがもどかしいですね。
午後に入ってからは事前にご連絡いただいていた団体様がお見えになり一気ににぎやかになりました。前日同様皆さんでトレードしていただいてコンプされた方も多くいらっしゃったご様子でした。
別の地域で開催されていたイベント会場からわざわざ私のところまで来てくださった方も多くとてもありがたかったです。
その後撤収を予定していた16時となったためXへ撤収準備始めましたとポストしました。撤収時間は前もってブログにてお知らせしていたのですが、17時過ぎに来られた方が何人かいらっしゃいました。
集荷の最終が17~19時のため長くいることが出来なかったのですが、せっかく来ていただいたのに申し訳なくて。シールボードがすぐ取り出せるところにあったので、来ていただいた皆様にはせめてもと思いシールを貼っていただきました。そのため自宅へ戻ってから再度ボードの写真を撮り直しました。
周知の仕方は気を付けなければなと反省した日でした。
大正祓魔伝完結記念展を終えて
営業開始前までは、のんびりペースでお話しながら過ぎていく感じをイメージしてました。それが初日は開始早々にぎやかになりあっという間に2時間くらい過ぎました。その後も途切れることなく来ていただけて夕方までは一人でいることは無かったように思います。2日目も午後からは沢山の方に来ていただけ本当にありがたかったです。
SNS上では何度もやり取りさせていただいていたもののお会いするのが初めての方も多く、とにかく感激しっぱなしの2日間でした。
完結記念シールにつきましては、イラストはどれもすごく素敵なものを描いていただいたのですが今回初のブラインド販売ということでどうかなという不安もありました。
いざスタートしてみると私が思っていたよりたくさんの方に買っていただけ通販分とは分けて確保しておいた数がこの2日間で結構な数なくなりました。やはりクリエイター様のイラストの力はすごいですね。こんな勢いで売れたことないので本当にびっくりしました。
みなさんのお力添えのおかげもありこの2日間はとても楽しく充実したものとなりました。
個展をやると決まってからお世話になりっぱなしで、節目節目で助言いただいたり前日に展示を手伝っていただいたりなど色々と支えてくださったサンライズさん
イラストの依頼を引き受けてくださった
バンガイさん、キープロさん
るなるなさん、まめ子さん
みねこさん、ひめしろさん
nekoさん、さちこさん
そして応援枠としてお声かけてくださったえび天さんとのコラボも。
皆様に改めて感謝申し上げます。
また応援のお言葉やいいねなどもありがとうございました。
日々不安も感じながらずっと進めてきましたのでその一つ一つが創作の力となりました。本当にありがとうございました。
今後創作活動を継続していくなかで作成したイラストや物語の完成度が今よりずっとレベルアップしたとしても、自分の中で【大正祓魔伝】という物語を超えるものはもう作れないのではと思っています。
それだけ自分にとっては特別な作品でしたので最後にたくさんの方と一緒にこの作品を作ることができたこと、それを完結記念展という特別な場所にてたくさんの方に見ていただけた事はすごくありがたくて貴重な体験でした。思い切ってチャレンジして本当に良かったと思っています。
今後の活動についてですが
・大正祓魔伝・外伝其之弐
・エピローグシール(仮)
この2つの着手と、個人名の名刺シールの新規イラスト作成がひとまず思い浮かぶところです。
小鳥を継続するか男性キャラを描くか悩んでいるところですが、男性キャラの場合は自分に似せたくないのでちょっと色々考えようと思います。
他は個人的なやり取りでお話していたイラストの作成などに取り組む予定ですが、イラストの上達も図りたいので今までよりかはかなりスローペースになるのかなと現時点では考えているところです。
以上で大正祓魔伝完結記念展の展示内容のまとめを終わりたいと思います。
大正祓魔伝という作品に関わってくださった皆様、応援してくださった皆様本当にありがとうございました。
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