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激運守護天女-暗黒魔界編-~逆鱗の守護獣~

ア行


えび天シール堂として出店されているえび天さん(@ebisu10man)のシールです。

なんとえび天さんとコラボしていただきました。

高まるテンションを抑えつつ冷静にご紹介していこうと思います。




アスタロト2種

こちらが今回えび天さんの手により新たに描かれた魔将アスタロトです。

やばいですね。台紙はわずかに色が違います。


ストーリーも気になるところですね。今回裏書は触れずに行こうかと思います。それにしてもえび天さんワールドにうちのキャラが!もう感激です。



魔将アスタロト

めちゃくちゃかっこいいですね。初めてこのイラストを見させていただいたときは衝撃でした。

アスタロト本体ももちろんなんですが相棒の龍がめちゃかっこいい。描いていただくにあたってなにかお願いするというのは特になかったのですが、こんな風に描きたかったなという当時の自分のイメージがえび天さんの手によりまさにその形となりました。

ちなみにもとはこちらです。えび天さんの描いていただいたのと比べると全然違いますね。

表情に覇気が無さそうに見えますが自分が強すぎるが故あまり相手に興味がないみたいな。ただ、今は忠誠を誓うサタンの元にいますので(第三弾~四弾)とりあえず【サタンを守る】という体裁を取り繕っているようなところかもしれません。

ストーリーわからないとなんのこっちゃになると思うのでもうやめておこうと思います。

名前のフォントもかっこいいんですよね。確かご自身で書かれているという話だった気がします。

龍の口ぱかーんほんとかっこいい。


えび天さんらしくかっこよさのなかにもちょっとかわいさというか丸みを帯びたフォルムをしているので敵役なんだけどちょっと親しみも感じるようなデザインに思います。


龍魔将アスタロト

さきほどのイラストを拝見した後、「そして変身したのがこちらです」と出てきたのがこちらです。

アスタロトの相棒と合体!手にしている剣に憑依するというのはもともと設定であったのですが、合体なんてまったく思いつかなかったです。

箔押しというのもまた特別感があっていいですね。変身×箔押 最高です。


斜めから見るとめちゃ七色が際立つ感じしますね。左手の炎のエフェクト大好きなんですよね。変身しただけでもかなりの強さだろうにあの手見てるとさらに強そうに見えます。


合体したという表現がうまく相棒と融合していて本当にすごいです。箔押のバリバリとかって響きそうなエフェクトがもうたまらないですね。

羽もすごくかっこよくなっていてもうアスタロトはそのままえび天さんの世界の住人になっていただこうかななんて思います。

それくらいえび天さん色のアスタロトめちゃくちゃかっこいいです。

えび天さんとのコラボのいきさつなど

いきさつなどとありますが、細かな経緯は省きましてどうしてこのキャラになったとかそのあたりの話を簡単にお話させていただきます。


コラボにあたってはえび天さんからはどのキャラがいいという希望がありますか?とお尋ね頂いたので以前からこのキャラをぜひと思い描いていたアスタロトをお願いしました。

対して私の方はというと好きなキャラを選ばせていただきました。

ここでいくつか私の中で候補がありました。

えびす天女

いか天ちゃん

エビスミネルヴァ

の3人です。えびす天女は以前他の方とやられていたなと思い出し、いか天ちゃんは以前FAで描かせていただいたことがありました。そこで羽がめちゃくちゃかっこいいエビスミネルヴァさんを選ばせていただきました。

そのような流れでそれぞれ描くキャラが決まりあとは私の記念展に合わせてやりましょうということでえび天さんがうまく発表する日程を調整しながらアスタロトを世に出してくださったというわけです。

秘密にしながら進めていくのがなんだかとても楽しかったです。えび天さんの素敵なキャラクターを描くというプレッシャーはありましたが頑張ればどうにかなるだろうという気持ちが勝ちワクワクしっぱなしでした。

こちらのシールはまんだらけシール横丁さんにて取り扱っていただいております。

とてもかっこよく描いていただいていますのでぜひお手に取っていただきたいという想いと、そして私のイラストと見比べて楽しんでいただけるとなお嬉しいです。


おまけ

私が描かせていただいたエビスミネルヴァさんです。こちらを用いて発表しました。


えび天さんのデザインが素敵すぎて感動しながら描いてました。いつものようにシールとして眺めるだけでなく観察という観点から見てみるとすごーって思うところ沢山でした。

こちらのキャラはまだ描かせていただく予定になっていまして、登場場面は第七弾~第八弾の間で外伝其之弐のメインキャラとして出ていただきます。





最後までお読みいただきありがとうございました。

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