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僕らの妖怪シール展 其の九①

シール

先日高円寺の大怪店へ行ってきましていくつかシールを購入してきましたので、何回かに分けご紹介したいと思います。

第一回目となる今回は数枚連ねて一つの作品となるシールたちです。

とても迫力あります。

大怪店

場所■東京都杉並区高円寺南3-44-17 2F

以前阿佐ヶ谷に住んでいたことがあり高円寺はちょくちょく行ったこともあるのですが、大怪店があるのは知らず入ったのも今回が初めてでした。


2階が店舗で狭いのかなと思ったらシール展の展示場所は割と広めでした。

中の写真がなくてすみません。

誰が店員さんかよくわからず、写真撮っていいか聞きそびれてしまいまして。

今回ご紹介するシールは【僕らの妖怪シール展 其ノ九】として販売されているシールです。

①おとろし

こちらの作者は大巳たかむらさんです。

こちらのシールが欲しいがために大怪店のシール展へ行ったと言っても過言ではないくらいです。

ツイッターでこのシールデザインを見てから絶対欲しいと思っていました。

しかもアンカットシールも出るとのことでしたのでシール展が開催されるのをずっと楽しみに待ってました。


縦長の作品でとても迫力ありますよね。

アンカットシールは今回初めて手にしましたが、つなぎ目無しって思いのほかいいですね。

一方、カットシールはバインダーで整理しやすいメリットもありますので、こういう風にカット済み、アンカットと2種類出していただけると嬉しいですね。


裏書き


アンカット続けて2枚


パッケージ(アンカットとカット済みは同じパッケージです)


カット済み1枚ずつ

作者の大巳たかむらさんは初期の頃から僕らの妖怪シール展に参加されているようでとても素敵な作品がたくさんあります。

私が知ったのはここ最近のことなので、今はもう買えないものも多くあまり作品は持っていないのですが。

手に入れられる機会があればぜひとも欲しいなと思うものばかりでした。


大巳たかむらさん作品につきましては次回以降、旧作品も含めもう少し掘り下げてご紹介させていただきます。

②相馬の古内裏

作者はPenny’s chocolateさん。

こちらはカット済みのみの販売です。


横に3枚連なる作品で、とても迫力あります。

実は以前BASEにて販売されていた時に買おうか迷っている間に売り切れてしまって。

まさかシール展でお目にかかれるとは思っていなかったので、自分的には非常にうれしい出来事でした。




裏書は3枚とも同じです。ヤバいシールというシリーズ化された作品のようですね。

1枚ずつ

Penny’s chocolateさん の作品は、BASE内の【Penny’s chocolate】でまだ買える作品もありましたのでご興味ある方はぜひそちらを覗いてみてください(相馬の古内裏につきましてはBASE内では売り切れてます)。

先ほどショップを覗いてみたら新作も出ていましたよ!

私は【化けちょうちん】と【からかさ小僧】を買いました。


さていかがでしたでしょうか。

こうして数枚連なって完成するシールというのはなかなか出会える機会が無いので、実際手に取るととても迫力があってよかったです。


なんと今日(2021年10月8日)19時から大怪店WEBギャラリーにて【僕らの妖怪シール展 其ノ九】のシールが通販で買えるそうです。

店頭販売より若干高いですがご興味ある方はぜひショップの方へ!

過去作も見られますし、過去作についても在庫があるものは購入もできますよ!

今見たらおとろしのアンカットは売り切れていましたが、ほかご紹介したのはまだそれぞれ在庫あるそうです。

私も追加注文しちゃいました。



それでは今回はここまでとさせていただきます。

また見に来ていただけたら嬉しいです。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

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