前回に引き続き僕らの妖怪シール展で購入してきたシールのご紹介です。
今回は大巳たかむらさんのシールです。
絵の感じがとても好きな作家さんです。
修験道の妖狐
アナザーと見比べると額の「狐」の所がキラキラ光っています。
手にしている杖や額の飾りもかっこいいですよね。
赤い背景色もばっちり合っています。
非常に魅力的でかわいいキャラクターです。
猫耳と結んだ髪の毛が素敵。
裏書読むとしっぽは4つとのこと。
修行中の妖狐に山道歩いてぜひ出会いたいです。
修験道の妖狐(アナザー)
何度撮っても映り込んだりなどでどうしてもうまく撮れなくて光が明るめになってます。
背景の模様はなんとかわかりますかね。
実物はとても素敵なんですが画像だとうまく伝わらなさそうで残念です。
斜めだと上手く写ってくれるのでこちらの方が見やすいかと思います。
キャラクターは同じでも背景や素材が異なるとまた違った印象を受けますね。
プリズム版の赤の背景が鮮烈で、アナザー版と衣装の色が違うのかなと思ったくらいです。
どちらが好みかというとどちらも捨てがたいのですが、プリズムの赤い方がキャラクターによりマッチしている気がして好みです。
裏書も色がちょっと違いますね。
書いてある文章は同じです。
線画の妖狐もかわいいですね。
火車
こちらは火車。
絵に勢いがあり非常にかっこいいです。
こちらの背景はグラデーションがかってますね。
車輪が纏っている炎や、額の「火」の文字の燃えている感じがとてもかっこいいです。
でも元が猫だからかちょっとかわいらしいところもありますね。
猫が妖怪化したものということですが遺体を奪うとはなかなか困ったことをするやつですね。
火車(アナザー)
正面からはやっぱり上手く写りません。
近くから撮ろうとするとどうしても映り込んでしまうんですよねぇ。
斜めはくっきり見えますし、より勢いのある絵柄に感じ今にも飛び出してきそうな感じすらします。
アナザー版は背景が和の模様っぽくてこちらも素敵です。
背景があまり主張するような色ではないので、キャラクター単体をじっくり見ることができます。
火車はこちらの素材のシールの方がより好きかもしれません。
こちらも色が違いますね。
4種まとめて
やっぱり4種並べるといいですよねぇ。
思いっきりスマホが映り込んでいるのを今気づきました。
ファイリング
大巳たかむらさんシールのファイリングはこんな感じです。
やっぱり2枚組のおとろしは迫力ありますよね。
上の6枚は昨年の其の九で販売されていたシールです。
下段の真ん中にある2枚はそれより以前のシールでして、大巳たかむらさんのシールはひとまとめにしてこんな感じでファイリングしています。
ほかにもちょろっと持っているのですが、ここにはもう入りきらないので今回は割愛します。
別でご紹介していますので気になる方は僕らの妖怪シール展 其の九②をご覧ください。
さてそれでは今回はここまでとさせていただきます。
また次回見に来ていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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