今回はキセキプロジェクト・たーくんさんの魔ンダラ王とパトラをご紹介いたします。
魔ンダラ王(銀プリズム)
4本の腕に目が三つとなかなかいかつい姿ですね。
大きな角に翼も生えています。
隈取みたいな顔に大きな牙がとてもかっこいいですね。
たーくんさんによると「魔ンダラ王」の名前はまんだらけから来ているそうです。
光を当ててシルクスクリーン印刷の厚みがわかりやすいようにしてみました。
使用しているのがリングライトなので輪っか状に光ってます。
裏書読むとこの人が一番偉い地位にあるようですね。
目を見開いた様はちょっとかわいい。
魔ンダラ王(青プリズム)
こちらは青プリズムです。
どちらの配色も素敵なのですが、私は青が好きなのでこちらの方がより好みです。
やっぱり色使いが違うと印象もまた変わりますよね。
青プリズムめちゃくちゃかっこいいです。
光に当てて明るくなるとプリズムの輝きも増しますね。
裏書は同じです。
やっぱり目がかわいい。
パトラ(銀プリズム)
お次はパトラ。
こちらも目が3つありますね。
手に持っている手も形は違えど魔ンダラ王と同じ髑髏っぽいものです。
目がとても凛々しくてかっこいいです。
レオタードっぽい衣装ですね。
シルクスクリーン印刷の凹凸はやっぱりいいですね。
いろんな角度から光を当てて眺めたくなります。
しっぽがハート型なんでしょうか。
9つの渦というと謎の奇跡扉シリーズの第12弾にあたる部分でしょうかね。
パトラ(ラズベリーピンクプリズム)
ラズベリーピンクきれい!
断然こちらのプリズムの方が好きです。
銀プリズムの方と比べると顔と髪などが青いのでこちらの方が冷たいキャラに感じます。
銀色の王冠?も青色と相まって非常にかっこいいです。
撮影する時あちこちから光を向けるのですが、いつもなかなかきれいに映らず難儀します。
光を直接当てるとよりきれいにプリズムが光っています。
光の輪っかが入らずうまく光を当てられればきれいに撮影できるんですけどね。
裏書は先ほどと同じです。
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謎の奇跡扉はたーくんさんがネップリ版を定期的に上げてくださっているので、そちらの方で第1弾~第11弾まで集めさせていただきました。
ただ、ストーリーに関しては断片的にしかわかっていません。
一応全部裏書読んだんですが、私の理解力が追い付かず・・・。
裏書読んでみると第10弾~第11弾に出てくるパンドラがパトラになるのかなと思えます。
今回のシールに関連してという事で、パンドラ載せてみました。
第10弾災厄の箱編のパンドラ
天上地上界VS地底魔界という対立構図があるのですが、とても優しそうな見た目は天上地上界側の人に見えます。
そもそもあの方がどの方かわからずで、もう一度一から裏書全部読み直そうと思います。
裏書読むと天上地上界側ではなさそうな気もしてきます。
第11弾災厄の箱編のパンドラ
パトラっぽいですよね。
裏書もそれっぽいこと書いてありますし箱の中身は禍々しい感じのものですし。
パンドラが瘴気で魔性化したのがパトラということですかねやっぱり。
シール紹介からちょっと横道にそれましたが、せっかくなのでご紹介させていただきました。
裏書読んでストーリーを追っていくのも楽しいですよね。
ただ1から集めるとなると相当な労力がかかりますが。
たーくんさんの奇跡扉シリーズのネップリのことを知ったのはだいぶ後の方だったので、第1弾から日を数回に分けてローソンへ行ってちまちまシール印刷してきました。
ずっとコピー機占領しているわけにいかないので様子見つつな感じで取り組んでました。
当時発表されていた弾を後追いで無事全部印刷し終えたときはある種の達成感を感じました。
そのあとの自宅でのカッティングも最初へたくそだったのが切っていくうちだんだん技術も上がってきたので楽しかったです。
恒例のファイリングの方はまとめに載せてありますのでよろしければそちらもご覧ください。
さて、というわけで今回は魔ンダラ王とパトラをご紹介させていただきました。
数回にわたってたーくんさんのシールを発売日ごとにご紹介させていただく予定です。
ではまた次回見に来ていただけると嬉しいです
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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